2/25 大阪→クアラルンプール
フライト後半しっかり寝てしまう。定刻通り4:00クアラルンプール着。空港はかなり大きい。
出国外国人誰もおらずすぐに出国。荷造り、着替え、荷物預け、朝食(朝マック)済ませる。
6:50のkila ekspressでクアラルンプール市内へ。流石にガラガラ。ノンストップでとても快適、モニターにはニュースなど流れるが時々プロモーションでエリック・ベネイが流れてきて少し笑う。
到着後独立広場へ。高層ビルとコロニアル風の建物のコントラストが素晴らしい。予想以上に良いし、大都市の印象を受ける。独立広場前の大通りでモーターフェスをやる予定のようで車バイクがずらり。
その後ぶらぶら歩きながらチャイナタウンへ移動、蚤の市が凄かった。
日が上がると一気に暑くなる。朝は湿気を感じだが日が上がってからはさほど感じない。しかし汗はかく。
屋台でご飯とSKOLビール、最高。バイキング形式の中華飯、安くて美味し。イスラム、華僑、ヒンドゥなど多民族多宗教を実感する。治安は全く問題ない。
Dang Wangiで降り、KLタワー見る。地下鉄はとても綺麗。ホーム階の構造やコンビニの立地など、台湾と似た感じ。空調の効きも程よく薄着で問題なし。コンビニはセブン、ファミマあるがmynewsやhotlineなど地元のものも多し。街歩きする分には台北とノリは近いが、人種の多さとコロニアル風の建物が多く、東南アジアっぽいと思う。
屋内禁煙だが外至る所にゴミ箱とセットの灰皿がある点も台湾に似ている。町中に清掃員の人がいて表通りの清潔は保たれている印象。
KLCCで降りる。駅がペトロナス・メルセデス一色。直結のショッピングモール有り。かなりデカイ。ペトロナスタワー見る。でかい。
ショッピングモールの中の露店でお土産に栞を購入。
KL Sentralへ移動、エクスプレスで爆睡。
到着後荷物引き取り、シャワー浴びて荷造りし直す。一日中凄い活気。
出国ゲート手前で荷物検査厳しいのあり、持ち込みで済ますことを諦める。チェックインカウンターに並び追加料金払い預け荷物へ。
免税エリアもかなりの大きさ。搭乗ゲート向かうところで一斉の手荷物検査。その後は小規模な免税店程度で食事は乏しい。驚くべきは手荷物検査後はペットボトルは売っておらず、プラカップの水がある程度。LCCオンリーのkila2だからこそできる対応だが、商魂があさましく感じられるレベル。
機内はKUL行きと変わらぬ印象。イラン人が多いが、欧米の旅行者や中国人もちらほら。日本人は自分だけか。
定刻通り離陸。8時間程度のフライト、殆ど寝て過ごす。途中の記憶はほぼなし。
出納
荷物預かり 30RM
マック 14RM
KLIAエクスプレス(往復) 100RM
地下鉄 1.2RM
ご飯 13RM
ビール 14.8RM
地下鉄 1.2RM
地下鉄 1.5RM
押し売り 20RM
ペトロナスタワーしおり 10.5RM
地下鉄 2.4RM
荷物預け 150RM
パン 12.1RM
※外貨両替
€50→215RM
2/24 京都→大阪
10時頃起床。起きて朝食食べつつ荷造り確認、写メとリスト化完了。約10キロ程度か、エアアジア7キロ制限のために身に付けるもの多し。ビルケンシュトックのボストンは携行断念。
はるか、17:00京都→18:24関空。乗ってからニット帽失くしたことに気づく。
予定通り関空着、シャンプー購入。
エアアジアチェックインは長蛇の列、40分ほど並ぶ。イランからの帰国便のチケットを購入済みか聞かれる。未購入の旨、トルコに抜ける旨伝えたところ、ビザの有効期限内に出国することを確認されたのみでok。荷物はメインバッグのみの計量。
海外旅行保険加入。
結局ほぼ時間残らず、免税エリアでお茶とチョコだけ買って搭乗。搭乗ゲートでの再計量はなし。
飛行機:エアアジアX D72 KIX 22:00→KUL4:00(7:00)
機内は赤とグレー基調、前席との幅は普通のLCCといった感じ。定刻通り離陸。日本人ほぼおらず、既にかなりのアウェー感。機内食の匂いが食欲そそる。
出納
電車 ¥290
お茶・タバコ ¥589
クロックス ¥3,402
無印 ¥290
ダイソー ¥432
プロント ¥1,280
電車 ¥2,850
シャンプー ¥194
自販機 ¥130
海外旅行保険 ¥32,470
お菓子(免税エリア) ¥420
※外貨両替
¥50,000→$460+¥17
($1=¥108.66)
¥50,000→€370+¥234
(1€=¥134.53)